ももじろう story

短くて簡単な物語?を書いています(`・ω・´)ゞ

本に求めているもの 本に求めるべきもの

ぼくたちは

本を読みます

 

本を読むことで求めているものは何か

 

 

孤独を紛らわせるため

現実から目をそらすため

刺激がほしいため

 

コンプレックスをどうにかしたい

 

~したい

~のようになりたい

 

とか

求めてしまいます

 

 

 

~したい

~のようになりたい

 

という願いって

大抵

本を読むだけでは

達成しません

 

達成した気分に浸れるだけで

 

 

 

マニュアルだとか

方法論とか

自己啓発本であるとか

 

 

 

ぼくは

昔から

早起きをできるようになりたくて

 

何冊か

自己啓発本を呼んできました

インターネットで

調べてきました

 

 

コツとか

心構えとか

常識とはまるっきり異なる方法論とか

 

文章を読んですごいなと

自分でもできるんじゃね

 

とか

そんな体験を何度もしてきました

 

 

 

知識は増えました

こうしたほうがいいとされるような

常識というか

知識というか

 

 

 

では

朝早く起きれるようになったのか

いえ

まったく

 

 

 

バイトをはじめて

やっと起きれるようになりました

 

バイトのない日は

いつもどおり

起きれない日々が続きました

 

 

 

 

文章を読むだけで

体験談を聴くだけで

考え方や方法論を知るだけで

 

願望が叶うことはそんなにありません

 

 

 

 

ぼくたちは

本来

本に求めるべきものは

 

願望を叶えることではなくて

 

 

きっと

誰かの意見が聞きたくて

 

きっと

自分と同じ悩みを持つ人のことが知りたくて

 

きっと

自分の悩みが間違っているものではないと

 

 

孤独を紛らわせるためや

現実から目をそらすため

娯楽として楽しむため

 

 

 

 

何より

本には

文章には

筆者の創造の物語や

感情や知識がつめ込まれていて

 

 

それらって

筆者が何かしら

読んでくれる人に

何かしらの

伝えたいものがあって

 

 

でも

ぼくら読者は

そんな

筆者が伝えたいものなんて

 

読む時にさほど

気にしてはいないのかと思います

 

 

文章に求めるものって

本に求めるべきものって

 

筆者と読者との間で

すれ違いが起こっているのですから

 

 

あんまし

読者が求めるものを

 

本や文章に

求め過ぎるのは良くないのかもしれません

 

 

 

だって

筆者は

あなたの求めるものを

完全に

ぴったしと当てはまるような

 

与えたいとは思っていないと思います

 

第一思っていたとしても

文章を読むだけでは

できないことのほうが多いのです

 

 

伝えることの難しさです

 

 

 

 

伝わることのいろんな可能性です

ぼくたちは

文章を読むことで何かしらを

得ることができるのであるから

 

それは十分に価値があるのではないかと

思います