ももじろう story

短くて簡単な物語?を書いています(`・ω・´)ゞ

責任

責任って

重いものだといわれます

 

表現の仕方では

「十字架を背負う」なんて

いい方もあります

 

 

「責められる」「任じられる」

「責める」「任じる」

 

あまり気持ちの良い表現ではありません

 

 

 

人間には罪悪感という感情があります

罪悪感という感情が

人間という生き物を

大きく支配しています

 

人間関係において

義理や人情が芽生えます

 

 

~するべきである

という認識が支配していきます

 

 

支配というか

居座っています

 

 

 

ぼくたちは

罪悪感に目をそむけることはできます

 

だけど

ときにそれ自体も罪悪感となりえます

 

 

罪悪感はいつでも

ぼくたちの

後ろをついてまわっています

 

 

 

もし仮に

人間社会に

責任や罪悪感が存在しなかったらどうでしょう

 

仕事において

契約というものが存在しなくなるかもしれません

規範やルールがなくなるのかもしれません

 

なんというか

カオスな

世界となるのではないでしょうか

 

 

責任なんて言葉がないのですから

重さを感じることも

はたす必要も

罪悪感を抱くことも

 

なくなるかと思います

 

 

 

責任というのは

ときに

力になります

 

ときに

重荷になります

 

ときに

精神を壊します

 

 

ときに

世界を救います

 

 

 

重くなってきた責任は

ゴミ箱にでも捨ててしまえれば

楽なのかもしれません

 

責任には

あなたのがんじがらめの思いと

誰かの希望が

詰まっています

 

 

そう簡単には

投げ出すことはできません

 

 

 

なにせ

投げ出すことにも責任が生じてしまいますから

 

 

 

がんじがらめに

おもくおもく

ぼくらは

開放することも

開放されることもできないのです