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ももじろう story

短くて簡単な物語?を書いています(`・ω・´)ゞ

絶望の唄

 ぼくは〜落ち込んでいるー

それは それは 深いどん底にいるようなー

浅瀬を爪先の冷たさが物語っているー

ぼくはーだめだー冷たくてうごけないよー

右足で前に進むーその先もーあの痛みにはたえられないー

自分ではわかってるんだー

ほんとはなにもわかっていないくせにー

自分で決めた歩幅をただ律儀に守っているんだー

 

 

 

 

 

いやだよーいやなんだよーさけんでもー

誰かに訴えてもーその片鱗もきっと伝わっちゃいないー

それほどぼくはーへっぽこなんだー

あー

誰かのせいにしたくなるー

俺のせいなんかじゃないー

俺が悪くないんだー

世界が悪いんだーあいつがわるいんだー

あいつの悪いところだけがみえてくるー

なんも関係のないことにいらいらしてくるー

不条理を押し付けたくなるー

まるでぼくの心が洗われるようにー

ほんとーはただすりへっていくだけなのにー

 

 

 

 

やめられないーとまらないー止める気もないー

ただ苦しんでいるだけー

ぼくはどうせーと言い訳を愚痴りながらー

ぼくが正しいんだってーそう誰かにーあいつに言って欲しいだけなんだー

まがい物をぶつけーぼくはまわりと距離をおくー

置いていかれるー

ぼくは歩みを止めているー

 

 

 

 

先に進むのがこわくてー現実から目をそらしてー

自分でも気づかないうちにーぼくはぼくから離れていくー

 

いやだよーいやなんだよーとまれよー元に戻れよーここから消えていなくなりたいよー頼むからー

ぼくを助けてくれーあったかい言葉を僕にくれー

お願いだからさー

 

 

 

胸が張り裂けぶくらいのぼくの想いはやがて深く深く沈んでゆくー

 

 

 

どんなみみっちぃ言葉も どんな言い訳も 愚痴も不満も ぼくを救ってくれているー

ぼくを助けてくれているー そんな自分もいやになるーそんな自分を変えてしまいたくなるーもっと良いスッカスッカな理想を追い求めるー

 

 

 

 

そんなものはまぼろしでーぼくは遠回りをしながらーうろうろと家の周りを回ってるーぐるぐるぐるとー

目が回って吐き気がこみ上げるー吐いてしまいーでもここでは吐くことはできないーぼくのまわりにはたくさんの人がいるー信用なんかできないー

ぼくの悪態をつかれてしまうー

そんなことはいやだーそんなことになるのならー

ぼくは一人で孤独と歩いていくー

ときに大切なものへこぼしていきながらー

ぼくは大切なものを通り過ぎていくー

 

 

 

 

 

ねぇーなんでーぼくのこと見てくれないのー

見ないふりをするのー

こんなにも傷ついているのにー

どうしてーそんなに世界では残酷なのー

 

 

 

 

 

ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる〜

世界はまわる〜〜

ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる〜

世界はとまる〜〜

ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる〜

ただまわりつづける〜〜

ぐるぐるぐるぐるぐるぐる……

 

 

 

 

 

お願いだからー

こんな世界なんてー

ぼくは望んでなんかいなかったー

たしかにぼくの世界は輝いたのかもしれないー

でもぼくにはそんなの戯言にしか聞こえないー

綺麗事なんかいやなんだー

綺麗事なんか吐くほど飲み込んできたんだー

 

 

 

だからー

お願いだからー

世界なんてー壊れてしまえ