ももじろう story

短くて簡単な物語?を書いています(`・ω・´)ゞ

言語って難しいよね

 例えば、僕達が普段話している日本語

でも、海を渡り隣の国では日本語は通用しない
伝わらないんだ
 
 
 
 
 
 
中国では中国語を話す
中国語は日本語と似ていて、漢字を用いる。
もし、日本人が中国を字で見かけても
なんとなく意味を理解することができるだろう
 
 
 
 
だけど、日本人が中国人と
北京で
明日の天気を訪ねても
日本人には意味を理解することはできない
 
 
 
 
 
ぼくらにはまったく親しみのない
口から発せられるのは
ぼくらは戸惑い
明日の天気を不安に思いながら 布団に入るだろう
 
 
 
 
 
 
仮に日本人が
中国人に時間を訪ねても
返ってくるのは訝しげな視線と
やはり何を伝えたいのかわからない
言葉が返ってくるだけだ
 
 
 
 
 
 
言葉はとても難しい
ぼくらは
他者に、自身の思いを
正確に相手へ伝えることができない
 
 
 
 
 
 
 
ぼくらの感情や
そのエピソードへの深い心の動きや
相手に曖昧に伝えた、伝えたかった言葉が 
相手には伝わらないこともある
 
 
 
 
いや、もしかしたら伝わっているのかもしれない
だけど、ぼくらにはそれを確かめる術はない
ぼくらは推測でときには感で
また相手の表情や雰囲気
いつもの相手の性格やなにやらで判断しようとする
 
 
 
 
 
 
いっておこう 完璧に相手の考えを把握することはできない
相手が熱心に口を回してもだ
いくら
身振り手振りで、ぼくらに何かを伝えようとしても
ぼくらにはこれっぽっちも伝わりはしない
 
 
 
 
 
ただぼくらはそれを受け止めようとする
ぼくらなりに解釈をする
 
 
 
 
 
 
それが仮に間違えていたとしても
相手はきっと満足そうにひとりで納得をするだろう
それでいい
それでいんだ
 
 
 
 
 
 
 
ぼくらの言葉は不完全で
それゆえに、過ちが起きるけど
過ちは物語となり
ぼくらに感動を届ける
それをぼくらは楽しみ、だれか大切な人に伝え
やがて、頭から尻尾までまったく、事実とは異なる話になろうとも
 
 
 
 
 
その物語には 言葉には
たしかにぼくらの思いが詰まっているんだ