ももじろう story

短くて簡単な物語?を書いています(`・ω・´)ゞ

思春期の男子

ぼくは現在

思春期である

 

 

13歳の中学生で

そろそろ至るところ毛が見えてきて

 

 

ぼくよりも

毛深いやつはたくさんいるが

 

 

なんだか

おっさんになるような

大人に近づいていくような

 

 

なんとも言えない

もどかさしを感じるばかりだ

 

 

 

勉強が難しくなってきて

ぼくの頭では処理が難しくなってくるぞ

 

大丈夫なんだろうか

このままぼくは成長していって

 

 

 

思春期の男の子はいろいろと

悩み事が多いのである

 

 

悩み事といえばさ

ほら

 

ぼく男じゃん

 

そんでいま思春期真っ只中

 

ぼくはこの十何年間

恋人なんてできなかった

 

 

ほら

最近の子どもってませてるっていうだろ

 

意外と君が思っているよりも

ませてるガキがいるんだぜ

 

 

そんなぼくは

ませてるあのちょいかっこよくて

頭の良いやつらを

 

うらやましくて羨ましくてさ

 

 

 

だからついつい

気にしちゃうんだよな

 

 

 

学校といえば

君たちは忘れているかもしれないけどさ

 

体育の授業があるんだよ

 

体育の授業

 

ぼくは運動が苦手なんだ

だが不思議と体育の授業は嫌いになれないんだ

 

 

 

なんでかって

それは

体育には着替えがあるんだ

プールで水着になるんだ

ブルマは今、廃れてしまったけど

 

 

ぼくらには

短パンがある

 

 

ぼくらは

あの短パンに夢がいっぱいなんだ

 

 

 

「短パンには夢とロマンがつまっている」

たしかクラスメイトの佐藤が言っていた

 

ぼくはそれを聞いた時

なんて素晴らしい名言を聞いてしまったんだと

 

 

あとから

馬鹿らしくなって忘れていたんだが

 

 

今思うと

不思議とね

なんて素晴らしい言葉を残してくれたんだって

感心しているんだよ

 

 

 

おかしな話だよ

男どもの

短パン姿には

毒素しか含まれていないけど

 

女の子が履いているだけで

神秘になるんだ

 

 

ぼくは家に帰ると

秘密の時間があって

 

 

ぼくはクラスのマドンナ

りょこちゃんをイメージしながら

 

たびに出る

 

 

あっという間なんだけど

ものすごく幸せで

 

でも学校に来ると

手のあの感触を忘れてしまっているんだ

 

悲しいもんだよ

 

 

 

ぼくは思春期だ

思春期は

 

春を思う時期と書く

 

ぼくに春はやってくるのだろうか

 

 

きっと未来の僕が

叶えてくれるさ