ももじろう story

短くて簡単な物語?を書いています(`・ω・´)ゞ

いぬがこわいよ

ぼくは小学校に通う、小学6年生

 

 

身長が少しずつだけど大きくなっていって
ぼくは少しずつだけど大人になっていくんだ
 
 
 
あんなに高くて女みたいな声だと言われ
さんざんからかわれてきたんだけど
 
 
小学校6年生になり、すぐにぼくの
喉が出っ張り 低くガラガラした声になった
 
 
 
はじめは、驚いたけど、すぐになれて
変な声で弟に話しかけながらからかったりして
お母さんにはこっぴどく怒られたよ
 
 
 
 
やがて、ガラガラが馴染んできて
ぼくは、周りの友達よりも明らかに
大人な声になっていった
 
 
 
相変わらず、身長は低いままだけど
ぼくは周りの友達と同じように、元気に育っているんだ
 
 
 
 
そんなぼくには、小さい頃から
といっても、今でも小さいだろとか言われそうだけど
物心ついた頃から、ぼくには苦手なものが1つあった
 
 
 
ぼくは犬が嫌いだ
 
 
 
大きくて、ぼくなんか食べられてしまいそうな大きさでも
小さくて、逃げ足の速そうな大きさでも
テレビなんかで、犬の特集なんかがやっていると
ぼくはリモコンをいつの間にか探している
 
 
 
鳴き声も嫌なんだ
あの、うるさくて
爆発音たいな高くて低い音がたまらなく、いやだ
 
 
 
ぼくの家族はみんな犬が好きで
弟が6歳になったとき、誕生日に犬を飼いたいとか言い出してさ 
焦ったもんだよ
 
 
 
どうして
弟の犬飼いたいという欲望を沈ませるかにあの時は
頭をフル回転させた
 
 
 
 
 
結果的に
ぼくは犬は狂犬病という恐ろしい病にかかる危険性があることや
狂犬病がどんなに危なくて
大変なものなのかを
ことある事にアピールすることで阻止することができた
 
 
 
 
あの時のぼくなら、宇宙の謎だって解いていたと思う
そう ぼくは犬が嫌いなんだ
ぼくは小学生だから、毎朝小学生へ行く
 
 
 
 
歩いて、重たいランドセルをしょいながら
ぼくは面白いものがないかと探す
するといつも見つかってしまうのだ
 
 
 
 
まるで僕の方が面白くて
美味しそうだと言わんばかり
あいつは首輪に巻かれながらも
虎視眈々とぼくを狙うその目を
 
 
 
 
ハァハァ息を漏らしながら、いつ襲ってくるのか予想もできず
ぼくは内心心臓バクバク言わせながら
心の中でお祈りを捧げる
あぁ神よ 吾をすくいたまえ
 
 
 
ちょっと、かこっこいいだろ(笑)
 
 
 
 
そうして、散歩を楽しむあいつと
おっさんは、毎朝ぼくの時間を止めていくんだ
 
 
 
 
 
ぼくは、このままではダメだと思った
 
 
 
こうして、小学校を卒業し、中学生になって
おとなに近づいていくというのに
犬が怖いだなんて、ぼくはなんてかっこ悪いんだ
 
 
 
 
これじゃぁ、もし女の子とデートしたときに
その女の子が犬が大好きで
ペットショップに行きたいなんて言われて
ぼくは嫌々ながら
2人でペットショップにいき
かわいいね抱っこしよ?
なんて言われて
 
 
 
 
 
ぼくは犬なんかより君を抱きしめたいよとか
言い出しそうになりながら
ぼくは再びのあくむにうなされるだろう
 
 
 
 
 
そんなぼくをみて
彼女はきっと僕のことが嫌いになってしまうんだ
 
 
 
 
 
こんなにかわいいのに怖いの?
〇〇くん、かっこいいと思ってたのに
ぜんぜん、だめだね
 
 
 
 
ぼくは犬なんかに人生を壊されてしまうのか
 
 
 
そんなのはいやだ
犬なんかに
犬なんかに…!